Coheed And Cambria
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ツアー日程
バンドメンバー
Claudio Sanchez
Travis Stever
Michael Todd
Chris Pennie
ニューヨーク出身。クラウディオ・サンチェス(vo/g)が中心となって1995年より活動をスタートさせたSHABUTIEというバンドが、コヒード・アンド・カンブリアの母体となる。数回のメンバー・チェンジを繰り返しながら活動を続け、最終的にもともとクラウディオと同じバンドで活動していたトラヴィス・スティーヴァーをギターに、マイケル・トッドをベースに、そして元のジョッシュ・エパードをドラムに迎えたラインナップが1999年に固まり、SHABUTIE名義でデビューEP『THE PENELOPE』を、そして翌2000年には『DELIRIUM TRIGGER』というEPを発表する。このEPに収録されたいた楽曲はクラウディオによるサイエンス・フィクション・ストーリー「The Bag.On.Line Adventures」(後に「The Amory Wars」に改題)に基づくものとなっており、その世界をより押し広げるために、その物語の主人公でもある二人の名前からバンド名をコヒード・アンド・カンブリアへと変え、活動を続けていく。また、この頃に彼らのシンボル・マークでもあるThe Keywork(The Amory Warsの世界感を表したイメージ)を確立させている。

2002年2月、バンドはファースト・アルバムとなる『ザ・セコンド・ステージ・タービン・ブレイド(原題: The Second Stage Turbine Blade』をEQUAL VISIONより発表、EQUAL VISIONからのリリースという事で、当初は「エモ」の括りで語られていたのだが、その世界感と複雑に絡み合う曲展開はこのときから既にプログレッシヴ・ロックに通じるサウンドとなっていた(ちなみにこの作品では「The Amory Wars」の第二章が語られている)。同年夏にはVANS WARPED TOURにも参戦、その後もスリップノットザ・ユーズドリンキン・パークらとのツアーを続ける事により大きな支持を全米から受ける事になったバンドは、翌2003年には早くもセカンド・アルバム『イン・キーピング・シークレッツ・オヴ・サイレント・アース(原題: In Keeping Secrets Of Silent Earth: 3)』を発表、絶え間ないツアーにより確実なファン・ベースを築いていた彼らのこの作品は、全米で50万枚を超えるヒットを記録、ビルボード・チャートでも最高位52位を記録し、一気に大きな注目を集める存在へと成長していく(ちなみに、この作品では「The Amory Wars」の第三章が語られている)。アルバム発表後もサーズデイAFIスライスといったバンドとツアーを周り、二度目のVANS WARPED TOURにも参戦、圧倒的な支持を集める。ここ日本にも2003年初来日公演を敢行。2004年8月に行われたニュージャージでの公演の模様を収録したバンド初のライヴDVD『LIVE AT THE STARLAND BALLROOM』は2005年3月に発売する。(2004年に予定されていた二度目となるはずだった来日公演、そして2005年に予定されていたフジ・ロック・フェスティバル出演は、メンバーの急病により残念ながらキャンセルとなっている)

『イン・キーピング〜』のヒットは多くのレーベルも注目を集め、バンドは新たにCOLUMBIA RECORDSと契約を交わし、2005年9月、サード・アルバム『グッド・アポロ・アイム・バーニング・スターIV ヴォリュームI(原題: Good Apollo, I’m Burning Star IV Volume One: From Fear Through The Eyes Of Madness)』を発表、全米だけで100万枚を超えるセールスをたたき出し、ビルボード・チャートでも最高位7位を記録するなど、より大きな存在感を持ってシーンに迎えられる(この作品では、「The Amory Wars」の第四章の前編が語られる)。全米及びヨーロッパをアヴェンジド・セヴンフォールドらとサーキットするなど、その活動規模をより大きくしながら、世界規模でその人気を手にしていく。2006年10月にはクラウディオのサイド・プロジェクトTHE PRIZE FIGHTER INFERNO名義でアルバム『MY BROTHER’S BLOOD MACHINE』を発表するが、同年11月にジョッシュとマイケルがバンドを脱退、サポートを迎えながらツアーを続けていく。翌2007年4月にはマイケルがバンドに復帰、また新たにドラマーとして元ザ・ディリンジャー・エスケイプ・プランのクリス・ペニーを迎え入れ、新作の準備に取り掛かるのだが、レーベルとの契約の問題でクリスはアルバムには参加できず、変わりにフー・ファイターズのテイラー・ホーキンスを迎えてアルバムを制作、同年10月に4作目となるアルバム『ノー・ワールド・フォー・トゥモロー(原題: Good Apollo, I’m Burning Star IV, Volume Two: No World For Tomorrow)』を発表(アルバムのクレジットにはクリスの名が記されている、またこの作品では原題からも分かる通り、「The Amory Wars」の第四章の後編が語られている)、全米チャート初登場6位を記録、2007年のVANS WARPED TOURではヘッドライン扱いで参戦し、その後もリンキン・パークの全米ツアーや、オーストラリアのSOUNDWAVE FESTIVALにも出演、2008年3月には5年振りとなる待望の来日公演も行っている。同年10月から11月にかけては、過去の作品4枚を全てライヴでプレイする4日間のライヴ・シリーズ「NEVERENDER」をニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、そしてロンドンで行い、このときの模様をCD及びDVDで収録したボックス・セット『NEVERENDER: CHILDREN OF THE FENCE EDITION』を2009年3月に発表。

2009年初頭にはスリップノットトリヴィアムらと全米をサーキット、またヘヴン・アンド・ヘルのサポート・アクトとしてもツアーを行い、ヨーロッパのフェスティバルへの出演、ロラパルーザ・フェスティバルへの出演など精力的に活動を続けた後、5作目となる作品の準備にとりかかる。そして2010年4月、遂に5作目となる最新作『イヤー・オヴ・ザ・ブラック・レインボウ』を発表する…。