イギリスはサウス・ウェールズ、カーディフ出身。フロントマンであるアレド・フィリップスがKIDS IN GLASS HOUSES を結成したのは2004年の事。結成当初は地元で月に2 度ほどギグをする程度の活動であったのだが、アレドの友人でもあるフィリップ・ジェンキンスがドラマーとして加入してから、より本格的な活動を開始、TASTE OF CHAOS TOUR のオープニング・アクトとして出演した際のそのキャッチーな音楽性としっかりとしたパフォーマンスが話題となり、7000 人の大観衆の度肝を抜いた。その時のパフォーマンスが更なる話題を呼び、彼らは地元のみならず全英から注目されるインディ・バンドへと成長していく。だが、TASTE OF CHAOS 出演後のあまりの環境の変化によりオリジナル・ベーシストがバンドを脱退、すぐさま彼らはTHE NEXT NINE YEARS というバンドで活動していたアンドリュー・シャイをベーシストに迎え入れ、またジョエル・フィッシャー(アレドとすぐ近くに住む友人で、初期KIGH のメンバーでもあった)を新たにギタリストとして迎え入る。
その後バンドは2006 年に5 曲入りEP『E-POCALYPSE!』を発表、そこに収録されたカラフルなロック・サウンドはファンはもとよりイギリスのメディアからも大絶賛を受け(Kerrang!誌はこのEP に4K のレビューをつけている)、同年6 月にはLOSTPROPHETS のUK ツアーに帯同、がその直後にオリジナル・ギタリストが脱退、そのためバンドはイアン・マハンティ(元DOPAMINE)を新たにギタリストとして迎え入れ、現在のラインナップが固まりより強固なバンド内の結束力を手にしながら活動を続けていく。その後数ヶ月はGALLOWS とのロンドン公演を含むイギリス全土でかなりの本数のギグをこなし、その人気を確実なものとしていくと同時に、本格デビュー前にも関わらずKERRANG!誌の表紙を飾るなど音楽業界から注目を集める存在となる。2007 年に入ってもバンドはCLUB KERRANG!へのヘッドライン出演の他、MANICSTREET PREACHERS とのツアー、DOWNLOAD FESTIVAL やHYDE PARK CALLING といったフェスティヴァルへの出演など、5 曲入りEP を1 枚しか発表していないバンドとしてはありえないほどのスケールで活発に活動を続けていく。同年夏にはKERRANG! AWARDのBEST NEW BAND にノミネートされ、CARLING FESTIVAL やREADING/LEEDS FESTIVAL といった大きなステージにも出演、その頃にはNME やBBC RADIO からも強力なサポートを受け、「今最も熱いニュー・カマー」としての地位を確立していく。
当然の如くバンドは各レコード会社からオファーを受けるようになるのだが、バンドはすぐに契約を結ばず、フル・アルバムのレコーディングをスタートさせる。約2 ヶ月かけてアルバムを完成させた直後、バンドは同郷でもあるFUNERAL FOR A FRIEND とのツアーに出るのだが、そのツアーの初日、まさにステージに上がる1 時間前にROADRUNNER RECORDS との契約を結び、2008 年5 月、デビュー・アルバム『スマート、カジュアル』を発表(日本盤は同年6 月発売)、最も注目を集めたこのデビュー・アルバムはメディアやファンから熱い歓待で迎えられ、そのキャッチーなメロディが満載のサウンドは全ロック・ファンを魅了していく。まずバンドは初のUK ヘッドライン・ツアーを敢行、殿堂ともいえるロンドンにあるアストリアでそのツアーを締めくくった後、バンドはSUMMER SONIC FESTIVAL 08 出演のため初来日を果たす。その後も積極的にツアーを行い、同年後半にはNEW FOUND GLORY とPARAMORE とのツアーに参戦、2009 年頭にはロンドンにある2 万人のキャパを誇るO2 ARENA での公演を含むFALL OUT BOY とのツアーにも参加し、より大きなうねりを産みだして行く。
ツアーに区切りをつけたバンドは2009 年8 月、アメリカはテキサス州へ飛び、元A のフロントマンであり、THE BLACKOUT の作品を手掛けたことでも知られるジェイソン・ペリーをプロデューサーに迎えレコーディングを開始、2010 年3 月、デビュー・アルバムよりも全ての要素が磨きかけられた、彼ら特有のポップ感覚溢れるロック・作品となるセカンド・アルバム『ダート』を発表。彼らにとって初のUK ロック・チャート1 位を記録した「マターズ・アット・オール」を含むこの作品は、UK チャート27 位を記録し、熱狂的に迎えられていく。バンドはアルバム発売前となる2 月から同郷のLOSTPROPHETS らとのUK ツアーを開始させ、アルバム発売後の4 月には早くもPUNK SPRING のため二度目の来日を行い、初来日時よりもより成長したパフォーマンス&ルックスで、若いファンを釘付けにした。その後もUK のヘッドライン・ツアー、STEREOPHONICS とのツアーや数多くのフェスティヴァルへの出演などを果たし、より大きな舞台で活動を続けていく。同年9 月にはYOU ME AT SIX とのダブル・ヘッドライン・ツアーという形で早くも3度目となる来日公演を行い、日本のファンを魅了してくれた。
そして2011 年、前作と同じくジェイソン・ペリーを迎え、ベルギーとロンドンのスタジオにて最新作のレコーディングを開始させる。まずバンドは新作発表のアナウンスと共に「ゴールド・ブラッド」を公開、そのよりストレートになったロック・サウンドは全英で大きな話題を呼び、新作への期待感を強く煽っていった。そして同年8 月、イギリス/日本同時発売という形で、3枚目となる最新作『イン・ゴールド・ブラッド』を発表する。
QR code music.jp QRコード LIVE IN EURO 2008 Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro Live in Euro