Lamb Of God
Media PlayeR
最新リリース
February 18, 2009
ツアー日程
バンドメンバー
Randy Blythe
Mark Morton
Willie Adler
John Campbell
Chris Adler

LAMB OF GODのルーツは1990年に遡る。当時ヴァージニア・コモンウェルス大学の寮生だったクリス・アドラー、マーク・モートン、ジョン・キャンベルの3人がBURN THE PRIEST名義でバンド活動をスタートさせたのが始まりだ。大学卒業後修士課程へと進むためにマークがバンドを離れるのだがすぐさまエイブ・スピアを新ギタリストとして迎え入れ、95年、初となるデモ音源を発表、その後新たにボーカリストとしてランディ・ブライズが加入、その活動を加速化させていく。97年にマークがバンドに戻った後、バンドはファースト・アルバム『BURN THE PRIEST』を98年にLEGION RECORESより発売、その後2年間、DIY精神でツアーを行い、数百回に及ぶライヴを敢行、ヴァージニアにこのバンドあり、と高い評価を受けるようになる。2000年始めにはエイブがバンドを脱退、クリスの弟であるウィル・アドラーを新ギタリストに迎えたバンドはPROSTHETIC RECORDSとの契約を獲得するが、過激なバンド名のため数々の会場から出入り禁止処分となってしまっていた経緯からバンド名をLAMB OF GODに改名する。

新たなレーベルと新たなバンド名を手にした彼らは2000年、デビュー・アルバム『NEW AMERICAN GOSPEL』を発表、SLAYERPANTERAといった先人達の強靭なアメリカン・メタルを継承したこのアルバムはメディア、ファンから絶賛され、その後バンドは2年間に亘るツアーを実施、バンドとしてのキャリアを上げながらファン層を拡大させていく。そして2003年に『AS THE PALACES BURN』を発表、リヴォルヴァー誌やメタル・ハマー誌では“アルバム・オヴ・ザ・イヤー”を獲得、さらにはローリング・ストーン誌といったメインストリームのプレスでも積極的に取り上げられ、また同年初の映像作品『TERROR AND HUBRIS』を発表、ビルボード・ビデオ・チャート31位を獲得その人気をさらに高めていく事となる。

既にコアなファンから賞賛の的となっていた彼らであったが、メタル・シーンにおいて本格的な王座候補として注目を浴びる事になったのは、2004年、メジャーのEPIC RECORDSに移籍後発表された3作目『ASHES OF THE WAKE』であった。今作はビルボード・チャート初登場27位を記録、リヴォルヴァー誌では“アルバム・オヴ・ザ・イヤー”を、ギター・ワールド誌では“ベスト・メタル・アルバム”を受賞する他、“ベスト・リフ”、“最も尊敬すべきプレイヤー”、“ベスト・シュレッダー”などの賞を次々と獲得する。また今作からのビデオ「Now You’ve Got Something To Die For」はMTVとリヴォルヴァー誌にて“ベスト・ビデオ”に選ばれるなど、さらにスケール・アップした人気を見せ付けていく。その後もバンドは凄まじい数のライヴ/ツアーを続け、2004年のOZZFESTセカンド・ステージのヘッドライン出演を始め、2005年のSOUNDS OF THE UNDERGROUND TOURのヘッドライン出演など、ほぼ全米全域のアリーナ公演やフェスティヴァルを網羅していく。バンドのツアー中の模様を年代ごとに収めた2作目となる映像作品『KILLADELPHIA』を2005年に発表、このDVDはプラチナムを獲得(この作品はCDとしても発売されている)。今作発表後、バンドは新しいアメリカン・メタル・ムーヴメントのリーダーとして賞賛され、圧倒的人気を誇るメタル・バンドとして認知されていく。

2006年には4作目となる『SACRAMENT』を発表、前作で全世界に火がつき始めた彼らは今作の発売によりより大きな炎となって熱狂的な賞賛と共に迎えられ、ビルボード・アルバム・チャート初登場8位を記録する。その後もSLAYERとのUNHOLY ALLIANCE TOURやMEGADETHとのGIGAN TOURへの参戦の他、英DOWNLOAD FESTIVALを初めとする世界各国のフェスティバルへの出演(同年6月に開催されたLOUD PARKにも出演、遂に初来日を果たす)、KILLSWITCH ENGAGEらとのツアーなど、その規模をさらに大きくしながらワールド・ツアーを実施、各地でその強靭なメタル・サウンドをかき鳴らし、大絶賛を浴びていく。今作はリヴォルヴァー誌を始めとする各音楽誌から数々の賞を与えられ、またグラミー賞にて“ベスト・メタル・パフォーマンス”部門にノミネートされるなど、よりメインストリームな音楽シーンからも一目置かれる存在として、メタル・シーンに君臨する事となる。

『SACRAMENT』に伴うツアーを終えた彼らは新作への準備に取り掛かるのだが、その間となる2008年5月、それまでワールドワイドでEPIC RECORDSと契約していたのだが、北米を除くテリトリーで新たにROADRUNNER RECORDSと契約を交わす。まずバンドは2年に及ぶツアーのドキュメンタリー的ライヴ映像作品『WALK WITH ME IN HELL』を2008年夏に発表、リリース直後に全米でゴールドを獲得するという人気の高さを見せ付けてくれた。同年12月にはMETALLICAと共にアメリカをツアー、新作への期待感が募る中、遂に5作目となる最新作にしてROADRUNNER移籍第一弾(北米以外)となる作品を完成させた。プロデュースにジョッシュ・ウィルバーを迎え、じっくりと制作された今作で、LAMB OF GODは新たな次元へと続く扉を自らの強靭な力でこじ開けようとしている…。2009年2月からは最新作『WRATH』に伴うツアーをスタートさせ、リリース直後となる3月にはIN FLAMESUNEARTHと共にここ日本にもやってくる事が決定している。

Press EAT magazine no.86 Live In Japan 2009 @Akasaka Blitz Live shot Live shot Live shot Live shot Live shot Live shot Live shot Photography by Masayuki Noda Live shot Photography by Masayuki Noda Live shot Photography by Masayuki Noda Live shot Photography by Masayuki Noda Live shot Photography by Masayuki Noda Live shot Photography by Masayuki Noda Live shot