Staind
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ツアー日程
バンドメンバー
Aaron Lewis
Mike Mushok
Johnny April
Jon Wysocki

マサチューセッツ州スプリングフィールド出身、1995 年9 月23 日結成。共通の友人を介して出会った彼らはまずKORN やRAGE AGAINST THE MACHINE といったバンドのカバーしながらオリジナル楽曲を制作、地元やその近郊の州でライヴを行っていく。そして1996 年11 月、自主制作という形でファースト・アルバム『TORMENTED』を発表(この作品はその後2 年の間に4000 枚を売り切り、現在では入手困難になっているという)。97 年に入ると彼らはLIMP BIZKIT と共演する機会を得て、そのライヴを体験したフレッド・ダーストから誘いを受け、彼のレーベル、FLIP とタッグを組むこととなる(ちなみに、フレッドはライヴを観る前、彼らの自主制作盤のジャケがあまりにグロテスクだったため非常に嫌悪感を抱いていたという)。

その2 年後となる1999 年4 月、メジャー・デビュー・アルバムであり2nd アルバムとなる『ディスファンクション』を発表、プロデューサーにフレッド・ダースト本人とテリー・デイトを迎えて制作されたこの作品は非常にエッジの効いたヘヴィネスが渦巻きながらもアーロン・ルイスの際立ったボーカル・ワークで、その頃出てきた多くのKORN フォロワー・バンドとは一線を画す存在感を放っていた。デビュー当初はゆっくりとした動きだったのだが、同年に行われたKORN 主催によるパッケージ・ツアーの第二回目、FAMILY VALUES TOUR 1999(ヘッドラインはLIMP BIZKIT)への出演をきっかけに一気にその人気を上げていき、アルバム発表6 ヶ月後に米ビルボード・ヒートシーカー・チャート1 位を記録すると同時に全米チャート72 位にもランクイン。その後ラジオからのサポートも受け、最終的に全米のみで180 万枚を超えるセールスを記録、デビュー・アルバムでプラチナム・ディスクを獲得するまでに至る。

2001 年5 月にはサード・アルバム『ブレイク・ザ・サイクル』(プロデューサーはジョシュ・エイブラハム)を発表、アルバム発売前から大ヒットとなっていたシングル「イッツ・ビーン・アワイル」の成功も受け、今作は発売初週に71 万枚のセールスを記録、堂々米ビルボード・チャート1位を記録する(この数字は、2001 年に発表されたアルバムの初週売上枚数のTOP2 に認定されている)。イギリスでも1 位を記録したほか、世界中で大きなチャート・アクションを記録した今作は、前作よりもメロディに重きを置いた作品となったのだが、類まれなるメロディ・センスを発揮したその楽曲で5 曲のヒット・シングルを生み出し(「イッツ・ビーン・アワイル」「フェイド」「アウトサイド」「フォー・ユー」と「エピフォニー」)、一年間で全世界400 万枚のセールスを記録するモンスター・アルバムとなった。最終的にこの作品は700 万枚を超えるセールスを記録し、彼らにとって最も売れたアルバムとなっている。

前作に伴うツアーを終了させたバンドは数か月のオフを取った後次なるアルバムの制作に取り掛かり、2003 年5 月、前作同様プロデューサーにジョシュ・エイブラハムを迎えた4th アルバム『14 シェイズ・オブ・グレイ』を発表する。よりメインストリームな楽曲で埋め尽くされた今作は「プライス・トゥ・ペイ」や「ソー・ファー・アウェイ」といった大ヒット曲を生み出し、前作同様ビルボード・チャート1 位を獲得、最終的に200 万枚を超えるセールスを記録する。2005 年には5 枚目となるアルバム『チャプターV』を発表、初週で18 万枚を超えるセールスを記録し、3 作品連続で全米ビルボード・チャート1 位という記録を樹立する。今作からは「ライト・ヒア」という大ヒット楽曲を生み出し、最終的に150 万枚を超えるセールスを記録。その後P.O.D.やTAPROOT らとともに行ったパッケージ・ツアーFALL BRAWL TOUR への参戦や、ヨーロッパのヘッドライン・ツアー、そしてバンドにとって初となるオーストラリア・ツアーも成功に収め、圧倒的な存在感を世界中に見せつけていく。2006 年にはバンド初のベスト・アルバム『ザ・シングルズ: 1996-2006』を発表している。

2008 年、バンドは北米以外のテリトリーで新たにROADRUNNER RECORDS と契約を交わし、ジョニーKをプロデューサーに迎えた6th アルバム『ザ・イリュージョン・オヴ・プログレス』を同年8 月に発表、連続1 位は逃したもののビルボード・チャート3 位を記録する。その後NICKELBACK のヨーロッパ・ツアーに帯同したり再結成を果たしたCREED とのツアーを行う。今作からは「ビリーヴ」や「オール・アイ・ウォント」といったヒット曲が生まれており、今作からの最後のシングルとなった「ディス・イズ・イット」を映画『トランスフォーマー/ザ・リヴェンジ』のサウンドトラックに提供している。その後、再びジョニーKと共に新作の制作に入るのだが、まず映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に新曲「ザ・ボトム」を提供、初期ヘヴィネスを取り戻したサウンドでファンを熱狂させ、いよいよ7 作目となる最新作『ステインド』を発表する。また、アルバム制作途中に結成当初からのドラマー、ジョン・ワイサッキーがバンド脱退を表明するが、サポートドラマーを迎えてバンドはツアーを続けることを発表している。