
Beat Union - Disconnected
2008年7月23日
初回限定盤(RRCY-29151) ¥1,980(税込)/¥1,886(税抜)
通常盤 (RRCY-21309)¥2,548(税込)/¥2,427(税抜)
日本盤ボーナス・トラック
12. Turn Table
見事なメロディ・センスと、パンク・レジェンド達のアティテュードを継承した、総てが「正統派」でありながらまったく「新しい」パンクをかき鳴らす、イギリスが放つ話題のニュー・アクト、日本上陸!
クラッシュの持つ攻撃性、ポリスの持つ知性、エルヴィス・コステロの持つメロディ・センスその総てを取り入れながら現代のパンク・サウンドを産み出すビート・ユニオン、デビュー!!
ザ・クラッシュ、エルヴィス・コステロやザ・ジャムからの影響を総て融合させたかのような素晴らしく独創的なソングライティングの才能と、ザ・ユーズド、グッド・シャーロット、そしてストーリー・オヴ・ザ・イヤーなどを手掛けるジョン・フェルドマン(ゴールドフィンガー)の持つプラチナム・プロダクションとも言うべきその手腕とを融合させたら、一体どんな音楽が生み出されるのだろうか…?その答は、今作で遂にデビューを飾る、UKはバーミンガム出身の4人組、ビート・ユニオンだ。とぎれなく様々な幅広い音楽性が詰まった彼らのデビュー・アルバム『ディスコネクテッド』には、過去のレジェンド達が記してきた軌跡を祝福すると同時に、確固たる意志を持って自らの未来へ向けて祝杯を挙げるかのような、「正統派」でありながらまったく「新しい」パンク・サウンドがぎっしりと詰まっている。今後のパンク・シーンをリードするに相応しい、期待度激大の4人組が、いよいよここ日本に上陸するのだ…!
「世界で一番デカいバンドになりたいね」 バンドは地元イギリスの音楽誌、METAL HAMMER誌やKERRANG!誌にこう語る彼ら。キャッチーさすら漂うパンク・サウンドと、オールド・パンクスを髣髴とさせる衝動的なライヴ・パフォーマンスで確実にその人気を上昇させてきた彼らのこの発言は、彼らが放つサウンドを体験すれば、より説得力を持って聞こえてくるのだ。「でも一気に人気が出てしまうと、落ちるのも早いよね。俺達は、自分達の音楽を聴いてくれてるファンを増やそうとしてるだけさ。だから最高なフックと、とんでもなく偉そうな態度を持ち合わせた最高な楽曲を詰め込んだ作品を作りたかったんだ」
─ デイヴ・ワーソップ
先にも述べたジョン・フェルドマンがプロデュースを担当した今デビュー・アルバム。実は、彼らのデモ・テープを聴いたジョン本人から直接バンドに連絡が入り、「アメリカに来てレコーディングしてみないか」と誘われたのがきっかけだ。しかも当時アメリカまでの渡航費もなかったバンドを、自腹で自分のスタジオに連れてきてデモを制作し、さらに、ゴールドフィンガーの西海岸ツアーに連れ出したり、オレンジ・カウンティにあるインディ・レコードとの契約へと導くなど、その熱の入れようはハンパじゃない。彼をそこまで本気にさせた4人組がもともと持っていたそのパンク精神と絶妙なメロディ・ライン&サウンドが、ジョンの手腕でさらに磨きかけられ、凄まじいほどの説得力とキャッチーさとを持ち合わせた衝撃の作品が産み落とされるのだ。
強力なパンチ力に満ち、伝染的なまでに耳に染み込んでくるキャッチーなメロディが炸裂する、彼らのアッパーな曲の代表楽曲とも言えるアルバム・タイトル曲「ディスコネクテッド」で幕を開け、そのままギターが産み出すドライヴ感溢れる強烈なビートに乗せて、初期ポリスを思わせるレゲエ・テイストと、フランツ・フェルディナンドにも通じる2トーン・ダンス・ビートが絶妙なコンビネーションを見せる「プレッシャー・ゾーン」、そしてコステロに通じるメロディ・ラインと、きらきらと輝くポップさが全開で押し寄せてくる「マイ・ハート・スターツ・ビーティング」へと続き、その後もポリスやクラッシュからの影響を色濃く感じさせる「ダンシング・イン・アワ・スリープ」、UKを中心にスマッシュ・ヒットを記録した軽快なパンク・サウンドと絶妙なブレイクダウン&メロディが心地よい「シー・イズ・ザ・ガン」、ダブの影響を感じさせてくれる「キャント・ストップ・ザ・ラジオ」(この曲のダブ・ヴァージョンもシークレット・トラックとして収録されている)など、過去のレジェンド達に敬意を表しながら、その総てを吸収し新たなサウンドとして吐き出された楽曲がひしめく、最高の作品だ。
「コステロの音楽は、俺の人生を変えてくれ、俺の曲に膨大なインパクトを与えてくれたんだ。彼から学んだ事は、楽曲ってのは目立たせなくちゃダメだって事と、偉そうな態度やキャラクターがなくちゃダメだって事かな。ヴォーカルを聴いたら、それが誰かってすぐわかるくらいの存在感を出せるようにならなくちゃいけないのさ」 ─ デイヴ・ワーソップ
そう、彼は今後のパンク・シーンのカリスマとなりうる存在感を持ち、そして幼馴染の仲間であるデイヴ、ルーク・ジョンソン(ドラム)、ディーン・アシュトン(ギター)、そしてエイド・プレストン(ベース)の4人からなるこのビート・ユニオンは、確実にイギリスだけでなくアメリカ、ヨーロッパ、そしてここ日本でもそのカリスマ性を発揮して大きな舞台へと登りつめていく事になるだろう…。
ちなみに、今作の10曲目に収録されている「ドント・ハヴ・ラヴ」は、グッド・シャーロットのベンジー&ジョエル兄弟との共作の曲だ。











