
Black Stone Cherry - Folklore & Superstition
2008年8月20日
RRCY-21321 ¥2,548(税込)/¥2,427(税抜)
日本盤ボーナス・トラック
14. Cowboys
今作で日本デビューを飾るBLACK STONE CHERRY!デビュー・アルバム『Black Stone Cherry』も同時発売!!
「民話」、そして「迷信」からヒントを得た時代を越える最強のハード・ロック・アルバム、ここに誕生!
「Folklore(民話)とSuperstition(迷信)には神話がつきもの」と Black Stone Cherryのドラム、ジョン・フレッド・ヤングは言う。「僕らは歴史やルーツ、伝承的なものに興味をそそられるから、そういったものをバンドの楽曲にも 取り入れているんだ」と。『Folklore and Superstition』は単にサザン・ロックを代表するアルバムではなく、アメリカのROCK ‘N’ ROLLを代表する作品なのである。このアルバムは、アメリカのバックロードから世界四方に向け音楽を届ける運命にあったアメリカ人パイドパイパーにより タイムレスな作品へと仕上げられている。ベース/ボーカルのジョン・ローホンは、「バンドはアメリカ南部の伝統を取り込んで、それを世間へ広めているんだ よ、味見してもらうためにね」と言っている。
アルバムのレコーディングはBlack Stone Cherryのホームからそれほど遠くないところで行われた。バンドは、高名な練習小屋、ジョン・フレッドの父と叔父が“The Kentucky Headhunters”のグラミー賞アルバム作曲時に使用したという伝統あるファームハウスにてアルバム収録曲全てを書き上げた。カントリーロードを 渡って流れる小川の脇でバンドがたき火をしていた時に生まれた曲であるという「Soul Creek」だが、このような楽曲はその練習小屋をヴィンテージ・アリーナに鳴り響くようなロックサウンドで満すのであった。
そしてバンドは有名なロックプロデューサーであるボブ・マーレット(Ozzy、 Shinedown、Quiet Riot)に協力を仰ぎ、ホームタウンであるケンタッキー州エドモントンからおよそ85マイル離れたナッシュヴィルにあり、Kid RockからThe Raconteursといったアーティストを迎えたこともあるBlackbird Studiosへ向かうのである。「僕らはアルバム全体に地域独特のサウンドを取り込み、ミックスさせたんだよね」とヤングは言う。またバンドはターキー コール、バンジョー、洗面器といった色々なものを楽器として使用した。ジョン・ローホンは思い出しながら、「ほうきの持ち手とナイロンテープで洗面器の ベースを作ったんだ!」と言った。そうである、冒険すること、実験することについてこのバンドは全く尻込みするといったことがないのである。「レコーディ ング中も僕らは部屋を閉め切った状態ではやりたくなかったよね」とギター/ボーカルのベン・ウェルズは言う。
2006年に発売されたセルフタイトルのデビューアルバムでサポートツアーに出たことによ り、Black Stone Cherryの世界観というものがインスパイアされ、新譜アルバムを書き上げる際に役立ったという。前作アルバムサイクルにてUS以外も積極的にツアーで 回ったことにより、バンドはクリエイティブな力をより伸ばし、収録曲「Please Come In」や「Sunrise」では彼らの成長や多様性を見せてくれるのである。
ベン・ウェルズはバンドとしての音の発展や素材について以下のようにコメントしている。「曲 の構造がツアーしてから自然に育成されてきているから、作曲においてはその曲が独り歩きをするようになったね。話したいこともたくさんあるし、音楽的にも ピックしたものを当てはめる感じで。」また彼はバンドとして今回の作品には女性を念頭に置いたことも認めた。「前作アルバムの時にガールズ達に言われたん だ、“BSCの曲はボーイズ向けの曲だけど、私たち女性ファンの曲はないの?”ってね。だから今回のアルバムには、時代を超えたバラード曲である “You”という曲を収録したんだ」と。
バンドにとってその他影響を受けたものは、彼らの家族と友人である。「Long Sleeves」という楽曲は映画“Black Hawk Down”にも取り上げられたモガデシュの戦闘に参加した友人一人の観点を参考にしているという。また「Things My Father Said」はあらゆる階層の人々にグッとくるバラード曲だ。 ■不気味なほど自信たっぷりな「The Key」からストーリーテラーROCKERとも言うべき「Blind Man」、勝利の行進賛歌である「Soul Creek」、心からのメッセージ「Peace Is Free」までと、Black Stone Cherryの示唆する『Folklore and Superstition』のトリックは、シンプルに兄弟、家族、友人、それから故郷といったことであり、それ以上でも以下でもないのである。











