No, Virginia

No, Virginia
アーティスト: The Dresden Dolls
リリース日: May 19, 2008
アルバム解説:
The Dresden Dolls - No, Virginia
2007年7月9日
RRCY-21308 ¥2,548(税込)/¥2,427(税抜)
シアトリカルな芸術性をパンクの精神性と融合させ、新たなる「アート」をかき鳴らす、男女2人組異色ユニットによる最新作!!
ピアノ&ヴォーカルとドラムという異色の男女2人編成でありながら、退廃的でありながら純粋さも兼ね備える、その存在感に満ちたサウンドで音楽シーンに衝撃を与え続けるザ・ドレスデン・ドールズ。
音源としては初出となる隠れた名曲の数々や新録曲などをコンパイルした前作『イエス、ヴァージニア』の続編とも言える作品の登場! by Amanda Palmer(ザ・ドレスデン・ドールズのヴォーカル/ピアノ)
・今回のアルバム『ノー、ヴァージニア』の成分となっているのは、
(1)私たちの前作『イエス、ヴァージニア』からのBサイド曲1つ
(2)今まで発表される事のなかったレコーディング楽曲4つ
(3)昔の古いデモ楽曲を1つ
(4)80年代の楽曲のカヴァー(曲目を見れば一目瞭然よね)を1つ
(5)そして昔に作った曲だったけど今までレコーディングをしていなかった楽曲5つで成り立っている。
そこに、ショーン・スレイドによるプロデュース・ワークとヴィオラの音色を振りかけて、はい、出来上がり。
5つめの要素としてあげた古い楽曲5曲は、私たちが発表してきた2枚のアルバムには入らなかった曲なんだけど、2人ともこの曲たちが大好きで、あまりに古くなってしまわない内にレコーディングしてちゃんと形に残そう、と決めた曲。昨年末にツアーをしてきて、それが終った直後の今年の1月にスタジオに入って、この新しいコレクションをたった5日でレコーディングした。ミキシングも含めて5日。その作業はすごくカタルシスで、なんだか今までたまっていたものを全て浄化した感じだった。1つめの要素としてあげた『イエス、ヴァージニア』のBサイド曲は、単なるBサイド曲として終らせるにはあまりにもいい曲すぎたから、ここにちゃんとした形で入れる事にしたわけ。ここ数ヶ月、いつも私たちはこんな会話をしてた。「くそ、‘アルティマ・エスペランザ’は素晴らしい曲なのに、なんでレコーディングしなかったんだろう?」とか「まったく、‘ザ・キル’は今まで書いてきた曲の中でも最高の曲なのに、なんでアルバムに入れなかったんだろう?」とか…つまり、こうして『ノー、ヴァージニア』が完成した、というわけ。
ここに収録されている曲は、最初のリハーサルから、『イエス、ヴァージニア』までの私たちの5年間にも及ぶ活動の全てにわたるもの。そして、何年にもわたって生まれてきた私たちの大好きな子供たちが詰まった作品だとも言える。こうしてまとめて聴いてみて、実は凄く驚いた: 今まで発表したどの作品よりも、今作がポップなアルバムになっているから。もしかしたら今までの2枚のアルバムを作ってる時は、私たちのポップな側面を露にすることに臆病になっていたのかも。多分ね。私は内部にある新しい一面に身を委ね、気持ちを緩める事にしたのかもしれない。そう、ここで一つ言っておきたいんだけど、「アルティマ・エスペランザ」は完全に誰にとっても必聴すべき曲よ。とても素晴らしい曲。
「ボストン」は『イエス、ヴァージニア』から残念ながらもれてしまった曲。理由は単純で、これを入れる事によってアルバム・トータル時間を長くしたくなかったからなんだけどね。この曲を前作に入れるかどうかで激しい喧嘩をしたわ。私たちがくだした決定に苦しんで、ミキシング・スタジオをずっとうろうろ悩みながら歩き回ってた事をまだ覚えてるくらい。結局アルバムからは外してしまったけど、必ずこの曲にはくつろげる場所が見つかる時が来るってその時誓ったの。『ノー、ヴァージニア』はこの曲にとってゆっくり休める場所になってくれたと思う。
このアルバムに取り組んでいる時、入手困難な楽曲も入れた方がいいんじゃないかって考えた。そこで選ばれたのが、前作からの唯一オフィシャルなBサイド曲「ロンサム・オーガニスト・レイプス・ペイジ・ターナー」と、(ちなみにこの曲は、日本盤『イエス、ヴァージニア』のボーナス・トラックとして収録されている)昔ジョン・ヒューズからインスパイアされた曲を集めたコンピレーションに提供した「プリティ・イン・ピンク」。あと、素晴らしい出来のデモ、「ザ・マウス・アンド・ザ・モデル」もやっと居場所が見つかった形になった。これは喜ぶべきことね。
前作『イエス、ヴァージニア』っていうタイトルは、1897年のNEW YORK SUN誌に掲載された、「そうだよ、ヴァージニア、本当にサンタはいるんだよ」っていう有名な記事から取ったもの。そして、MAD OAK STUDIOでレコーディングしてるときに偶然サンタの置物が倒れてきて、それを写真に写したんだけど、その写真をこのアルバムのジャケットに使ってる。そしてタイトルは『ノー、ヴァージニア』。完璧すぎるシチュエーションよね。
2007年7月9日
RRCY-21308 ¥2,548(税込)/¥2,427(税抜)
シアトリカルな芸術性をパンクの精神性と融合させ、新たなる「アート」をかき鳴らす、男女2人組異色ユニットによる最新作!!
ピアノ&ヴォーカルとドラムという異色の男女2人編成でありながら、退廃的でありながら純粋さも兼ね備える、その存在感に満ちたサウンドで音楽シーンに衝撃を与え続けるザ・ドレスデン・ドールズ。
音源としては初出となる隠れた名曲の数々や新録曲などをコンパイルした前作『イエス、ヴァージニア』の続編とも言える作品の登場! by Amanda Palmer(ザ・ドレスデン・ドールズのヴォーカル/ピアノ)
・今回のアルバム『ノー、ヴァージニア』の成分となっているのは、
(1)私たちの前作『イエス、ヴァージニア』からのBサイド曲1つ
(2)今まで発表される事のなかったレコーディング楽曲4つ
(3)昔の古いデモ楽曲を1つ
(4)80年代の楽曲のカヴァー(曲目を見れば一目瞭然よね)を1つ
(5)そして昔に作った曲だったけど今までレコーディングをしていなかった楽曲5つで成り立っている。
そこに、ショーン・スレイドによるプロデュース・ワークとヴィオラの音色を振りかけて、はい、出来上がり。
5つめの要素としてあげた古い楽曲5曲は、私たちが発表してきた2枚のアルバムには入らなかった曲なんだけど、2人ともこの曲たちが大好きで、あまりに古くなってしまわない内にレコーディングしてちゃんと形に残そう、と決めた曲。昨年末にツアーをしてきて、それが終った直後の今年の1月にスタジオに入って、この新しいコレクションをたった5日でレコーディングした。ミキシングも含めて5日。その作業はすごくカタルシスで、なんだか今までたまっていたものを全て浄化した感じだった。1つめの要素としてあげた『イエス、ヴァージニア』のBサイド曲は、単なるBサイド曲として終らせるにはあまりにもいい曲すぎたから、ここにちゃんとした形で入れる事にしたわけ。ここ数ヶ月、いつも私たちはこんな会話をしてた。「くそ、‘アルティマ・エスペランザ’は素晴らしい曲なのに、なんでレコーディングしなかったんだろう?」とか「まったく、‘ザ・キル’は今まで書いてきた曲の中でも最高の曲なのに、なんでアルバムに入れなかったんだろう?」とか…つまり、こうして『ノー、ヴァージニア』が完成した、というわけ。
ここに収録されている曲は、最初のリハーサルから、『イエス、ヴァージニア』までの私たちの5年間にも及ぶ活動の全てにわたるもの。そして、何年にもわたって生まれてきた私たちの大好きな子供たちが詰まった作品だとも言える。こうしてまとめて聴いてみて、実は凄く驚いた: 今まで発表したどの作品よりも、今作がポップなアルバムになっているから。もしかしたら今までの2枚のアルバムを作ってる時は、私たちのポップな側面を露にすることに臆病になっていたのかも。多分ね。私は内部にある新しい一面に身を委ね、気持ちを緩める事にしたのかもしれない。そう、ここで一つ言っておきたいんだけど、「アルティマ・エスペランザ」は完全に誰にとっても必聴すべき曲よ。とても素晴らしい曲。
「ボストン」は『イエス、ヴァージニア』から残念ながらもれてしまった曲。理由は単純で、これを入れる事によってアルバム・トータル時間を長くしたくなかったからなんだけどね。この曲を前作に入れるかどうかで激しい喧嘩をしたわ。私たちがくだした決定に苦しんで、ミキシング・スタジオをずっとうろうろ悩みながら歩き回ってた事をまだ覚えてるくらい。結局アルバムからは外してしまったけど、必ずこの曲にはくつろげる場所が見つかる時が来るってその時誓ったの。『ノー、ヴァージニア』はこの曲にとってゆっくり休める場所になってくれたと思う。
このアルバムに取り組んでいる時、入手困難な楽曲も入れた方がいいんじゃないかって考えた。そこで選ばれたのが、前作からの唯一オフィシャルなBサイド曲「ロンサム・オーガニスト・レイプス・ペイジ・ターナー」と、(ちなみにこの曲は、日本盤『イエス、ヴァージニア』のボーナス・トラックとして収録されている)昔ジョン・ヒューズからインスパイアされた曲を集めたコンピレーションに提供した「プリティ・イン・ピンク」。あと、素晴らしい出来のデモ、「ザ・マウス・アンド・ザ・モデル」もやっと居場所が見つかった形になった。これは喜ぶべきことね。
前作『イエス、ヴァージニア』っていうタイトルは、1897年のNEW YORK SUN誌に掲載された、「そうだよ、ヴァージニア、本当にサンタはいるんだよ」っていう有名な記事から取ったもの。そして、MAD OAK STUDIOでレコーディングしてるときに偶然サンタの置物が倒れてきて、それを写真に写したんだけど、その写真をこのアルバムのジャケットに使ってる。そしてタイトルは『ノー、ヴァージニア』。完璧すぎるシチュエーションよね。
1. Dear Jenny
2. Night Reconnaissance
3. Mouse And The Model
4. Ultima Esparanza
5. Gardener
6. Lonesome Organist Rapes Page Turner
7. Sorry Bunch
8. Pretty In Pink
9. The Kill
10. Sheep Song
11. Boston
プロフィール
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