
2010年6月23日
RRCY-21371 ¥2,548(税込) / ¥2,427(税抜)
激情が渦巻くエッジの利いたサウンドが産み出すこの高揚感…。全てのエネルギーを音で爆発させる期待のニュー・カマー、デビュー!
ハード・ロック、メタル、パンク、エモ…、全てのエッジの利いたサウンド・スタイルを我が物にしながら、その熱いエネルギーとキレまくる音像で聴く者全てを刺激する、驚異の新人がデビュー
2010年ロードランナーが放つニュー・カマー第四弾は、カナダ出身のこいつらだ!
★日本盤用ボーナス・トラック 1曲を追加収録!
「もっと落ち着いたらどうだってよく言われるんだよ。でもただの行儀のいいバンドでいるなんてありえないだろ?全ての努力を注ぎこんでるわけだし、観客にもこう言うんだ、“俺はまだ止めないぜ、だからお前らも付いてこい”ってさ。叫んで、一緒にシャウトするんだ、そうする事で、ショウはよりエキサイティングなものになるんだ」 ─ ブライアン・クラウチ(vo.)
2010年に入り、ミューティニー・ウィズインやテイキング・ドーン、そしてドミンといった、スタイルは異なるもののそれぞれ今後が非常に期待できる新人を世に送り出してきた ROADRUNNER RECORDSが、さらに強力なニュー・カマーをシーンに投下する…。それがこの、「ロック」という名の下に存在する様々なサウンド・スタイルをすべて呑み込み、エッジの利いたサウンドとキャッチーなメロディ、そして全エネルギーを余すところなく注入した「ロック」を奏でるカナダ出身の 4人組、ヘイル・ザ・ヴィランだ。激情が渦巻く疾走感に溢れたエッジィなサウンドが産み出す高揚感にただただ酔いしれる…、全ロック・ファンを歓喜させる要素、その全てを備えた超期待のニュー・カマーが今、自らの全精力を注ぎ込みながら世界に羽ばたく瞬間を今我々は目の当たりにするのだ…!
2003年、フロントマンのブライアン・クラウチが当時通っていた学校を辞めて全ての楽器を一人で演奏しながらデモを作り始め、その後自らのサウンドをライヴで披露すべくメンバーを集め始めた事により、ヘイル・ザ・ヴィランという名の物語がはじまる事となった。幼馴染であったチャド・テイラーをベースに、地元のレコーディング・スタジオで働いていたジョセフ・スタンプをギターに、そしてそのジョセフの紹介によりドリュー・ドックリルをドラマーに迎え入れた彼ら、結成当初はブライアンのプロジェクトを具体化させるためのサポート的存在であったメンバー達だったが、活動を進めていくにつれソングライティングにも積極的に各個人のアイデアを取り込んでいき、バンドとしての結束力を強めながら活動を続けていったという。そんな彼らが、CHEVELLEや TRAPTなどを手掛けたことでも知られるプロデューサー、ダリル・ランフと出会ったことにより、一気に物事が回り始め、ライヴで見せるそのエネルギーの塊そのものを音源として封じ込めたアルバムを完成させる。それがこのデビュー・アルバム、『ポピュレイション:ディクライニング』だ。
切れ味鋭いリフとダイナミックなリズムが強靭な疾走感を産み出し、そこにフロントマン、ブライアン・クラウチによりカリスマ性溢れるキレまくった激情をほとばしらせながら楽曲の色合いをよりシャープに方向付けていくヴォーカル・ワークが全編にわたって展開される今作。ヘヴィなギター・リフとダイナミックなリズムが怒涛のダイナミズムを生み出し、そこに激情を吐き出すヴォーカル・ワークをかぶせながら極上のメロディ・ラインを織り込みながら「ヘイル・ザ・ヴィラン」というサウンド・スタイルを余す処なく感じさせてくれるオープニング・トラック「テイク・バック・ザ・フィアー」、「バンドとしてやりたかった全ての要素が詰まった」という、ジョセフの持ち込んだリフから形作られていったダイナミックな「マイ・リワード」や、エッジのきいたサウンドながらグルーヴ感がたまらない「ランナウェイ」、荒々しい疾走感と絡み合うメロディ・ラインが絶品の相互作用を生み出す「トライ・ヘイティング・ザ・ワールド」、激情がほとばしるコーラスにノックアウトされる「ブラックアウト」やハード・ロッキンな「パイロ」など、今世にある全てのエッジの利いたサウンド要素全てを一気に吐き出しながら、激しいながらもツボを押さえたキャッチーなフックが全曲に差し込まれ、メロディアスでありながら強靭なダイナミズムをも感じさせるそのスタイルは、聴く者全てを魅了する力強さに溢れている。
レコーディングを続けながら、楽曲がよりヘヴィでエッジの利いたものへと成長していくにつれ、歌詞的にもよりダークでパーソナルなものになっていったという。その自らが生み出した世界観をより具体化させるべく、アルバム全編を貫くイメージ、「憎しみ」や「情欲」、そして「偽りの人生」といった要素をビジュアル的に表現すべく、アメコミ調のアートワークを作り上げた。そのイメージはより膨らんでいき、彼らのビデオ・クリップも、彼らの作り上げた物語に沿ったアニメーション・ムービーとなっており、この先にはコミック・ブックや映像作品といった方法論でもそのイメージ/物語を展開していく予定もあるという。どこまでも大胆で、どこまでも貪欲な、「悪漢」達は、サウンドとビジュアルという自らのアートを武器に、今世界へ羽ばたこうとしている。ヘイル・ザ・ヴィラン、恐ろしいほどの説得力と圧巻のダイナミックなロックを持ったこのバンドからは、しばらく目を離せそうにもない…。











