
Killswitch Engage - The End Of Heartache
2004年5月8日
RRCY-21223 ¥2,548(税込) / ¥2,427(税抜)
日本盤ボーナス・トラック
13. My Life For Yours
…そして今、新たなる時代の幕開けとなる鐘が高らかに鳴り響く。
圧倒的人気と存在感を放つニュー・ジェネレイション・メタル・シーンの最右翼であり今後のシーンの動向までも自ら切り開くマサチューセッツ州出身の5人組、キルスウィッチ・エンゲイジ。怒涛のリフ&ビート、そして秒殺必至の美メロ&奥底から搾り出される咆哮というとてつもなく巨大な音像を吐き出す、凄まじいまでの傑作が今産み落とされる…。
元AFTeRSHOCK、OVERCASTの、という言葉はもう彼らには必要ないだろう。今やニュー・ジェネレイション・メタル・シーンにおいて圧倒的な人気と存在感を持ち、今後のシーンを占う意味でもとてつもなく重要な位置にいるマサチューセッツ州出身の5人組が、このキルスウィッチ・エンゲイジだ。
怒涛のリズムに絡むメタリックでざくざくと切り込んでくるギター・リフ、そして奥底から搾り出される咆哮とシンガロング必至の泣きメロに、気迫に満ちた凄まじいまでの楽曲達…。現在のニュー・ジェネレイション・メタル・シーンを形作ったとも言える前作『アライヴ・オア・ジャスト・ブリージング』はメタル新世代と言われる数多くのバンドの中でも初のとなる全米で10万枚を超えるのセールスを記録したのだが、その完成度を遥かに凌ぐほどの凄まじいアルバムがここに届けられた。より深み、激しさ、そして圧倒的音圧を手に入れた彼らが作り上げたこの最新作は、とてつもなく巨大で、何人たりとも近づけない凄まじさを武器にした、新たなマスターピースとなったのだ。
新ヴォーカリスト、ハワード・ジョーンズを迎え、新ラインナップでの初の音源としてシーンに投下されたのが、昨年夏に公開された話題映画『フレディvsジェイソン』に提供した楽曲「When The Darkness Falls」。研ぎ澄まされた刃のようなリフに、ハワードの迫力あるヴォーカルによる美メロ&咆哮が乗ったこの凄まじいまでの完成度を持つ楽曲は世界各国で大絶賛を浴び、次に出される彼らの新作を待ち望む声が一気にふくらんでいくのだが、遂にその姿を現した待望の新作となる今作『ジ・エンド・オヴ・ハートエイク』は、期待していた音を軽く凌駕するほどのとてつもなくヤバい作品となった。
プロデュースは前作同様、シーンの兄貴的存在でもあるアダム・デュトキエヴィッチが担当、ミックスには前作に引き続き御大アンディ・スニープを迎えて制作された最新作『ジ・エンド・オヴ・ハートエイク』は、今作から新たにラインナップに加わったジャスティン・フォリー(Dr. / 元Blood Has Been Shed)の叩き出すドラムからメタリックなリフへとなだれ込み、サビでは壮大なまでのメロディが放たれる「A Bid Farewell」で幕を開け、先述の「When Darkness Falls」を新たにレコーディングして収録している他、ミディアム・テンポでひたすら重く突き進む、ある種パワーバラードという領域にヘヴィネスをとことん注入したかのようなタイトル曲「The End Of Heartache」、強力なリフが幾重にも折り重なり、心地よさすら感じるヘヴィな疾走感に満ち、突如美しいメロディが降臨する「Rose Of Sharyn」、壮大な構成を持ちながらもツボを押さえまくったフィルやリフ、メロディが織り込まれた「Hope Is...」等、思わず拳を突き上げて喜んでしまう程に最高にヤバい楽曲が全編に渡り展開されている。また、メタリックなハートを真っ赤に染まった手で優しく包み込む、アルバム・タイトルのイメージを見事に表現したアルバム・カヴァーのデザインは、今まで同様ベーシストであるマイク・ダントニオが担当している。
ヘヴィ・ミュージック・シーンに絶大な影響力を持つキルスウィッチ・エンゲイジ。THRICEのテッペイも、「僕らの"Under A Killing Moon"という曲は、キルスウィッチ・エンゲイジをずっと聴いてた中で生まれたんだ。多分聴けばはっきりとわかるはずだよ」という一文を彼らのアルバムのライナーノーツに書いてある程だ。そんな圧倒的支持と人気、そして実力を持つ彼ら、今作発表直前の4月中旬には3度目となる来日公演が決定しており、その強靭かつポジティヴな雰囲気に包まれたパフォーマンスの直後に最高の最新作を届けてくれるというこの怒涛の攻勢で、2004年、キルスウィッチ・エンゲイジはシーンを制するのだ!











