
Opeth - Watershed
2008年5月28日
RRCY-21303 ¥2,548(税込)/¥2,427(税抜)
日本盤ボーナス・トラック
8. Derelict Herds
深淵なる美しさと獰猛なる激しさが同居する、いまだ誰も体験した事のない音空間へようこそ…。
独自の世界観と圧倒的プレイヤビリティで他を凌駕する孤高の存在、オーペスの最新作が完成!プログレッシヴ、メタル、クラシック・ロック、フォーク・ロックからフリー・ジャズの要素までを見事なまでの流麗な手腕で融合させた彼ら独自の壮大な音世界が押し寄せる、圧巻の作品の誕生!!
2005年、ロードランナー移籍第一弾作品であり通算8作目となる傑作『ゴースト・レヴァリーズ』を発表し、その圧倒的なまでの張り詰めた空気感と彼ら独自の音空間で全世界を飲み込んだ、スウェーデンが産んだ孤高の存在、オーペス。2006年のLOUD PARKフェスティヴァルで初来日を果たし、その研ぎ澄まされたプレイヤビリティで日本のファンの度肝を抜いた彼らが、遂に前作を凌駕するほどのクオリティを放つ最新作にして最高傑作、『ウォーターシェッド』を完成させた…!
メタル、クラシック・ロック、プログレッシヴ、フォーク、そしてフリー・ジャズの要素までを何の違和感もなく流れるように融合させながら、常に進化をし続ける彼らが放つ通算9作目となるこの最新作『ウォーターシェッド』。この作品で、彼らは全ての要素をさらに研ぎ澄まし、彼ら独自のサウンドを極限の形にまで押し上げ、息を飲むほどの壮大な世界観を確立させたのだ。今までのオーペス・サウンドの延長線上にありながら、今まで発表してきたどのアルバムとも違う手触りを感じさせる、彼らにしか成し得ない深淵なるヘヴィネス/ロック・サウンドが聴く者を圧倒する、究極のオーペス・アルバムが今、誕生する…。
「俺達はただ単にアルバムを発表するだけのためにアルバムを作ってるんじゃない。この作品は、俺達のアーティスティックな声明そのものなんだ」 ─ ミカエル・オーカーフェルトフロントマンでありバンドの中心人物である彼がこう語るとおり、じっくりと練り上げられた楽曲達が次々と押し寄せてくる今作は、傑作『ゴースト・レヴァリーズ』で築き上げた原型をより押し広げ、野蛮なまでに獣的な力と予測不能でメロディアスな美しさとを融合させた圧巻の音空間が渦巻く、確実に次なる次元へと歩を進めた、最高傑作の名にふさわしい作品に仕上がっている。「オーペスにとっては自然な進化さ。現在も過去も、俺達はいつも違った手触りでありながらオーペスにしか成し得ないアルバムを
作ってきた。過去のアルバムもそうだったし、今作でも俺達は今までよりもっと先に進んでるんだ」 ─ ミカエル・オーカーフェルト
プロデュースはミカエル本人とイェンス・ボグレンが担当し、彼らの地元、スウェーデンにあるファスシネイション・ストリート・スタジオでレコーディングされた今作、『ウォーターシェッド』は、まるでレッド・ツェッペリンを思わせるかのような静かでありながら力強い小曲、「コイル」で幕を開ける。そのまるで瞑想へと誘うかのようなサウンドが静かにフェイドアウトすると、一気に火山が噴火するかのように激しいリフが突如現れ、今作の中で唯一全編グロウルで歌われるメタリックな超大作、「エア・アパレント」へと繋がっていく。その後も、情緒溢れるミカエルのハミングで静かに幕を開けながら、その直後には圧巻のブラスト・ビートの上に美しいメロディ・ラインが乗る誰もが想像だにしなかったサウンドへと突入し、静と動を見事なまでのコントラストをつけながら紡いでいく「ザ・ロータス・イーター」、まるでジョン・ロードがピンク・フロイドのためにキーボードを弾いているかのような壮大な美しさが全編を包み込む「バーデン」、ヘヴィで重厚なリフと古典的なバラッド・メロディが同居する叙事詩「ポーセリン・ハート」など、予想すらできない曲展開が次々と押し寄せながら、一貫したオーペス・スタイルが全体を包みこむ、極上の楽曲達がひしめいている。
今作から新加入した複雑な構成の楽曲を完璧なリズムでリードするマーティン・アクセンロット(dr)、流麗なギター・ワークを随所に織り交ぜながらオーペスの世界に彩りを与える元アーク・エネミーのフレドリック・オーケソン(g)も、このオーペスという名の一大叙事詩において重要な役割を務めており、総てが完璧な形で作られた、歴史に名を残されるべき名作/傑作が、今誕生するのだ…。この作品で、オーペスはまさに唯一無二の、全てのジャンルを凌駕するサウンドを確立したと言えよう。











